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酒とか、魔とか、アンモとか。

アンモナイトを中心に、北海道の自然について紹介していきます。
ときには、学生生活についてなど突発的な話題もあるかもしれません。

アンモとの馴れ初め 

こんにちは、itesです。

ぼくはこの4月に某サークルの4年目になるわけですが、
今日は、どうして僕がシュマの会に入ってしまったのかお話ししたいと思います。

遡ること約3年半、当時受験生だった僕は、一緒に大学を狙う友達に
「H大にはシ◯マの会っていう化石サークルがあるらしいよ。」
と言われました。 このときサークルの存在を知るわけですが、
そのときは受かったら見に行ってみようか、と答えたと思います。

当時の僕は、化石というものに面白さくらいは感じていましたが、それ以上でもそれ以下でもありませんでした。

さて、いざH大に来てそいつとともにシ◯マの新歓に行きました。
結果をいうと、僕だけが入会し、彼は入会しませんでした。

「えーーー!!お前が入ると思ったから入ったのに!!」
って感じでした。

ということで一応シ◯マに籍を置いたものの、
大学一年生の夏はもっぱら昆虫採集に費やしました。

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今考えるともったいないことをしました。
入れた沢がいっぱいあったのに笑

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一年生のうちに行った巡検日数は、わずか3日。

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その結果はたいして芳しくなく、
巡検自体はドライブや観光要素もあり楽しいけれど

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この分野に夢中になる理由がわかりませんでした。
ビールに例えると、まだ苦いだけと感じている状態ですね。

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その年に採った化石はこれくらい。
これじゃ、クリーニングする気にもなれませんよね。

ぼくが本格的にアンモナイトにハマっていくのは、2年目になってからでした。

ちなみに、冒頭の彼に入らなかった理由を聞いてみたところ、

「だって、あのサークルやばそうだったじゃん。松葉杖のクソデカい人とかいたし。」

だそうです。 う〜ん、正しい!笑
さて、松葉杖のクソデカい人って、誰のことでしょうね。


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Posted on 2018/03/28 Wed. 19:53 [edit]

category: アンモナイト

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化石となった化石ブログ発掘! 

大変長らくご無沙汰しておりました。

実に2年10ヶ月ぶりの更新になります。もはや誰もこのブログの復活を期待していなかったことでしょう。(笑)

中の人が代替わりしたので「はじめまして」のほうが正確かもしれません。現3年目、もうすぐ4年目のitesが担当いたします。

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今も某サークルは精力的に活動しております。

僕自身、大学の専門はアンモナイトや地球惑星科学とは全く関係ないのですが、気付いたらアンモ沼から抜け出せなくなっていました。完全に入るサークルを間違えました、、

かつて先輩方が書いてきた記事とはテイストが変わるとは思いますが、また楽しんでいただけたら、欲を言えば絡んでいただけたら幸いです。とくに防水カメラを持っていないため、余程のことがない限り巡検中にスマホを取り出して写真を撮らずに味気ない記事になること間違いなしですがどうかお許しください。クリーニング中も夢中で写真忘れちゃうんだよな…
ということで再出発してがんばっていきますので改めてよろしくお願いいたします!


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2017年6月 H幌 


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2017年8月 N川


ites

Posted on 2018/03/21 Wed. 21:40 [edit]

category: アンモナイト

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秘境の成果 

どうも、入間です。

今回はE別川源流での成果を少しですが紹介したいと思います。

まず、1つ目は Gaudryceras intermedium です。 魚止めの滝の少し手前の枝沢の落ち口に落ちていたものですが、少しだけ石が落とされており、後で聞いたところによると&隊長が以前忘れていったものではないかということでした(隊長、ごっつぁんです!)

インター クリーニング前
この状態で落ちていました。

クリーニングしてみると、
インター クリーニング後
へその部品はそろっていますが、中心部分はつぶれてしまっていました。そこは残念ですが、中心部の黒化、周期的な主肋というインターの特徴がよく出た標本です。これでも残っているのは気房部だけなので、その大きさには驚かされます。

次は、紳士が採取した Canadoceras です。前の記事で軍曹さんも書いていますが沢で躓いたときに発見したということです。

紳士きゃなど現地
うーん、素晴らしいです。

そして、クリーニング後がこちらです。

紳士きゃなどクリーニング後
ご本人はこれでも、へそがなくて残念だったとおっしゃっていました。理想が高いです。

やはり、かの源流域は夢の秘境ですね。1度は夏の渇水期に訪れてみたいです。残雪がなくなった、あの枝沢この枝沢、そして本流......夢は広がります。



Posted on 2014/06/12 Thu. 16:20 [edit]

category: アンモナイト

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K6a3の魅力! 

こんにちは!
数年ぶりの登場、まいうです。

ココ、もはやひみこさんのブログになりつつありますね σ(^_^;)

それもそれで良いかな〜って見てたんですけど、実は今入院中で暇を持て余してるので、久々に更新してみようと思った次第です。




GW中の巡検話を聞かされ、アンモ欲がふつふつと…

で、しらみつぶしに化石関連の文献やらを見てみると、唐突にある時代に惹かれました

K6a3 上部カンパニアンの下部層、所謂メタプラゾーンです。


惹かれた理由は最後にお話しするとして…
ひとまず、獲物の物色から!


日本古生物学会が無料公開している、

日本古生物学会誌特別号第27号
「北海道北部のカンパニアン(上部白亜系)から産出するアンモナイトについて. 」松本達郎・宮内敏哉 1984.

を参考にすると、ふむふむ、色々いますねぇ…
Canadoceras multicostatum
Mesopzosia densicostata
Menuids sanadai




その他にも、
PseudoschloenbachiaやScaphitesの産出も報告されているようです。
ワクワクしますね!
全部とってやる!ψ(`∇´)ψ


文字ばかりだとアレなので、会員の標本を一つ紹介します。


Menuites fascicostatus
2012.5.5 忍者標本

K6a3、こんなん出ちゃいますからね〜



そして、なんと言ってもこいつら!

上記論文より

5a … Hoplitoplacenticeras fugen
6a … Hoplitoplacenticeras monju



まぁ、実は今日の記事、壮大な前振りでした。
H. fugenとの出会いが、この時代に惹かれた大きな理由です。

では、その詳細は次回紹介します!!

Posted on 2014/05/07 Wed. 17:26 [edit]

category: アンモナイト

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おしゃれタトゥーのような 

こんばんは、ひみこです

年始の休みに少しクリーニングを進めました!

とはいっても!載せようと思っていたテキサはなかなか石から離れてくれず正月休み最終日になってしまい…何にも完成しないのもむなしいので、すぐ終わりそうなのを軽くいくつか済ませただけになってしまいました!あーあ

その中のひとつ↓

IMGP1928.jpg

N川産のごく普通のダメシですが、

IMGP1929.jpg

おしゃれな模様がついていますタトゥーみたいだなぁ…。

縫合線かな?と思いましたが、他の部分の縫合線とはちがい、殻の上についているようです。

ネットで見てみたら…「忍石(デンドライト)」によく似てる!
縫合線じゃなく鉱物だったんですね。なるほどー

それにしても、紛らわしい模様の鉱物が紛らわしい場所についたものです(笑)

ではまた^^

Posted on 2014/01/22 Wed. 00:08 [edit]

category: アンモナイト

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