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酒とか、魔とか、アンモとか。

アンモナイトを中心に、北海道の自然について紹介していきます。
ときには、学生生活についてなど突発的な話題もあるかもしれません。

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残り物には…? 

どうも、ひみこです

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
去年はひどい更新頻度でしたが、今年こそはがんばりますよ!
…って毎回言ってる気が(笑)

今回は、一昨年の春、雪どけが待ちきれなくて某露頭に行って来た時の話です。

山はまだ雪に埋まっているのはわかっていても、自分の周りで雪が融け始めると巡検に行きたくなっちゃうんですよね。
ということで、まぁ、下見!下見だから!と自分に言い訳しながら、後輩たちと近場の巡検地に
沢はやっぱり難しそうだったので、某露頭に行ってきました。

IMGP0683.jpg

時期的に、さすがに雪で何もできないんじゃないかなーと思っていたのですが、上なら普通に巡検できそう!

IMGP0684.jpg

後輩たちが頑張って上に攻めていく中、私は下で、先人の割り跡の物色…
かなり大きなマンテリ?の破片や雌型がついた石を割ったあとがあったんです。

チビでもついてないかな~と思って周辺の石を片っ端からひっくり返していると、

IMGP0782.jpg

置いて行かれたマンテリを発見。あらら、可哀そうに…^^;
先が残っているかは怪しい感じですが、残り物から初マンテリをゲットできました!
本当にがびがびしてますね~…。

ではまた^^
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Posted on 2015/01/17 Sat. 13:06 [edit]

category: 巡検

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KSK沢巡検【後編】 

ども、ひみこです

前回の記事の続きです。

本流はなかなか楽しかったのですが、このときちょうど病み上がりでいつもより疲れてしまっていたので、KSK沢に入ってから最後尾でひと休み。

少し元気になってから、また登り始めましたが…

IMGP3832-2.jpg

うーん、これを一人で登るのは怖い!落ちそう!
ということで、私はここでとまり、周辺を探索することにしました。

IMGP3829-2.jpg

足元にはノジュールがいっぱい!\(^o^)/

りんぞうさんのおっしゃっていた露頭だったのでしょうか。
きれいなネオプゾシアが出ました。

そんな中から出てきたのが…

IMGP3836-2.jpg

ダメシのようですが、角張っています。

面白そうなので、帰って早速クリーニングすると、ぽろっと取れました。

IMGP4031-2.jpg

ふと裏面をみると、

IMGP4030-2.jpg

あれ!?こっちの面は全然角張ってない!

側面からみると、

IMGP4032-2.jpg

やっぱり角張り方がちがう!…気がする。

どうしてこうなっているのか…

→殻がはがれてる?
(でも、むしろ角張ってる方が剥がれぎみ…)

→連室細管の位置の片寄り?(H田さん談)
(そんなに片寄ってない気がするけど…)

→外套膜の損傷?(ryohei氏談)

→そういう種類のアンモ?
(OB曰く、雰囲気がスカフィっぽいとか)

→雌雄モザイク?
(クワガタみたいな。最近、伊勢海老でも見つかりましたよね)

…うーん、色々考えてみましたがよくわかりません。
アイディア募集中です(笑)

ではまた(^^)

Posted on 2014/10/20 Mon. 01:24 [edit]

category: 巡検

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KSK沢巡検【前編】 

どうも、ひみこです
かなりご無沙汰してしまいました。

8月中旬に某有名沢、KSK沢に行ってきました!
大雨直後でそこまでの林道が崩れているのでは?と心配していましたが、車でかなり近くまで進めました。

そして、KSK沢下流の転回場近くでEさんに遭遇。初対面でした!
(笑顔が素敵ですね!)
この石持っていっていいよ~と見せていただいた石があまりに見事すぎて辞退すると、代わりにハウエリ頂いてしまいました。
ありがとうございます!

この日は既にEさんが入り、下流から探士さんが追い越し…あまりないかな?と思っていたのですが、本流だけでも…

IMGP3822-2.jpg

IMGP3824-2.jpg

ちらほらと良いアンモが落ちています!

本流だけでそこそこザックは重くなり、満足できていましたが、本番はここから。

IMGP3825-2.jpg

いい天気で快適です。

後編へ続きます!

Posted on 2014/10/05 Sun. 09:06 [edit]

category: 巡検

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リーサイが欲しい! 

どうも、ひみこです

先日、先輩に聞かれて久しぶりに懐かしいアンモを思い出しました。

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リーサイダイテス!
2年目の時に採集・クリーニングし、ぼっこぼこに傷をつけてしまったため封印していたアンモです(笑)
久々に見てみると…けっこう保存がいいなぁ…もう1個欲しいなあ…あの沢しばらく行ってないなぁ…最近雨降ってないから行きやすくなってそうだなぁ…

IMGP3208.jpg

ということで、我慢できずにN川に行ってきました!
ほぼ徹夜の行程に、つき合わされた後輩くんがぐったりしています(笑)

かなりメジャーな産地ですし、他のメンバーはよく行っていたのですが、私はなんだかんだで機会に恵まれず、2年ほどご無沙汰していました。

本流の転石はほとんど割らずに、まずは上流の目的の沢へ。
リーサイ!リーサイ!と口でも心でも呼びながらノジュールを探しましたが、

IMGP3188.jpg

…何かの骨?
うーん、アンモですらない
結局、リーサイの出た沢では、今回めぼしいアンモは特になし。

IMGP3200.jpg

隣の沢で、もうお約束になりつつあるハウエリが出ました。

あとは本流で転石を割りながらあちこち動き…
目的の沢での収穫はいまいちでしたが、転石でもけっこう満足!意外と割り跡少ない!

前回来た時は山中泊で、林道ももっと歩いたので私はそれほどきつく感じなかったのですが、

IMGP3262.jpg

あー、ごめんごめんそろそろ出ようか。
のんびり巡検していたら、沢を出たのは入渓から10時間後になってしまいました。

林道が直って、けっこう楽に行けることがわかったので、今年のうちにまた行きたいです。
次こそはリーサイを!!

ではまた^^

Posted on 2014/07/01 Tue. 00:59 [edit]

category: 巡検

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秘境への巡検2014(後編) 

早速ですが、前回の続きを書いてしまいます。笑

テン場より下流は、今まで下ってきた川よりも大きな川が合流するため流れは一段と太く大きくなり、渡渉場所を選ばないと流される危険が出てきました。



しばらく下ると、2011年AA探検隊で到達したアノ沢が。懐かしくてしばし感慨にふけっていました。もうこの沢に来ることは無いかもしれないと思っていたからです。



P1010604.jpg

落ち口にはGマン隊隕が。早速突入し、アンモ探しをしておるようです。

相変わらす河床には黄土色のノジュールが散乱しており、落ち口にて手ごろなサイズのパキを紳士が拾う。

P1010605.jpg


ところがこの沢、上の写真の先10mほどのところで雪に埋まり、落ち口から25mほどの区間しかまともに巡検できません。

それでも雪が解けているわずかな区間で紳士隊員が巨大アンモゲット!!

P1010610.jpg

ところが、あまりの大きさに外巻を外している最中、ボコボコと崩れ去り無残な姿に・・・(無残すぎて写真をアップするのは控えます)

その後、もう一本下流の、地層境界の沢へ移動。
真っ先に駆けつけたGマン隊隕がなにやら奇声を発しているので行ってみると、そこには少しクリーニングされたG.インターが。おそらく&さんが昨年回収し忘れたものだと思われます。

さらに落ち口でこんなものが

P1010618.jpg


沢では皆、新種だーーーと叫んでしまいましたが、帰ってから冷静に考えると圧変を受けたキャナドか何かなのではと思われます

この沢も落ち口から20mほどで雪に埋没しており、落ち口にあった数個のアンモナイトが採集できるだけとなりました。

いい時間になり疲労も溜まってきたところで、テン場へ引き揚げ。


テン場のすぐ横の川の様子を見に行ったGマン隊員、こんなものを見つけました
スレていますが大型のアンモナイトです。

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さて疲れた体を癒す夕食のお時間です!

っとそのとき・・・・・





P1010635.jpg

Gマン隊隕、せっかく作ったトンコツラーメンとウインナーを・・・・







日が暮れる前にテントに入り、就寝・・・・・・のはずが

7時半頃より突然雷が鳴り出し、雨も強まってきましたこんな奥地で水害など発生したら帰れません。不安でなかなか寝付けません。
ところが9時半ごろには雨は上がり、天候も回復してきました。











翌日、テントをたたみ、降りてきた川を上ります。

途中、木の隙間に落ちた紳士隊員が良型のキャナドをゲット!(写真は撮り損ねました)

前日に比べ雪が少なくなり、遡行に細心の注意を払います・・・・・


P1010661.jpg

滝に到着しました。前日残置したロープを使い、すんなり滝を登ります!!




その後沢型が途切れるまで上り、藪漕ぎと雪歩きを繰り返して稜線へ・・・


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なんと海の向こうには利尻山が!!写真では霞んでいますが肉眼では鮮明に見えました。
逆方向には旭岳を中心とする表大雪、ニセイカウシュッペなどの北大雪、トムラウシ、十勝岳連邦、天塩岳、函岳など道北の広範囲が遠望できました。
雄大な景色に疲れが吹き飛ぶ瞬間です。


その後、降りる場所を少し間違えしばらく藪漕ぎをするハメに


P1010705.jpg

Gマン隊員、通常の人間ではありえない体勢で休息をとっています。



そして林道へ。


雪解け

左右はほぼ同じ場所の尾根を写したもので、左が帰り、右が行きに撮影したものです。
わずかな期間でこれほど雪が溶け、藪が起き上がっているのです。

その後車までおぼつかない足取りで戻り、札幌へ向け帰還しました。

総じて今回は雪に阻まれ、思ったほどの成果は出せませんでした。あと少し遅かったら沢の大部分が開いていたと思われるだけに悔しいですが、そう簡単に上手くいかないところにも秘境探索の面白みがあると思っております!!

拙い文章でしたが、ご覧になっていただきありがとうございました!!

Posted on 2014/06/09 Mon. 17:51 [edit]

category: 巡検

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