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酒とか、魔とか、アンモとか。

アンモナイトを中心に、北海道の自然について紹介していきます。
ときには、学生生活についてなど突発的な話題もあるかもしれません。

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20120430H別巡検 

こんばんは。

ちょっくら、ブログの肥やしに記事でも書くか、と思いたったはいいものの帰省中で手元にアンモはないし、デジカメのメモリーをあさってみても案外記事にできるようなものを撮っていないということに気付いて愕然としているGmanです。

hobetsu.jpg

この日、サークルの別動隊の人々はすでに7泊8日N川巡検に旅立っていたのですが、私とひみこ氏は所用のため、そちらには最初からは参加できず、その腹いせというわけではないですが、サークルのメンバー4人で化石大臣さんから教えていただいたH別の沢に入ることになりました。

この沢、ちょうど写真のあたりで二股になっているのですが左側がサントニアン帯、右側がチューロニアン帯になっているようです。(あくまで大雑把にですが)

まず、左側の沢に入ってみましたが、H別では恒例となっている大量の鹿の死体が出迎えてくれるだけで、ノジュールはほとんど見当たりません。

二時間ほど見て歩いて、握りこぶし大の佃煮ノジュールが二つと、大きめのアンモの住房部の欠片にトラップされたコリンニョニセラスらしきものがいくつかといった程度の成果でした。

そこで、左側の沢は早々に諦め、右側の沢に望みをかけます。

しかし、右側の沢もノジュールの影が薄く、ヒグマに荒らされたらしき鹿ばかりが目につきます。

これはもう駄目かなあと思いながらふっとひみこ氏の足元に目を向けると、、、
yubari.jpg


あれっ?!  アンモの背中だ!!

大急ぎで駆け寄って掘り起こしてみると、きちんと奥まで続いているようです。

幸い母岩が柔らかかったのでさほど苦労せずに掘り起こすことができました。
DSC_0240.jpg

巻き込みの手前あたりが少し欠損していますが、へそはありそうです。


このあとは舞い上がってしまい写真を撮ることを完全に忘れてしまっていたので一気に最終段階まで進みます。
yubari3.jpg


母岩から直接出てきたものなので全体的に脆く、何本もとげを飛ばしてしまいました(T_T)

しかも、巻き込みの直前部分にはネオフィロセラスが突き刺さっています。 クリーニング中にこれが出てきたときは、なんでこんなところにいるんだ!?と頭を抱えてしまいました。
yubari4.jpg


へそ部分はこんな感じです。 大体黒く線を引いてあるあたりで終わってしまっているようですが、初めてのローマニセラス系だったのでとてもうれしかったです。

ただ、全体的に粉っぽくなってしまっており突起の本数が不明瞭な上、私の勉強も足りていないので、ローマニなのかユウバリなのか、何とも判断しかねています。へその広さや突起の感じからして、ジャポニカムでないことは確かだとは思うのですが、、、





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Posted on 2012/09/07 Fri. 23:03 [edit]

category: 巡検

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07

コメント

 

こんにちは。日高に一緒に行ったNです。
これは今年のGW中のH別ですね。
あの(日高)あと、H別のセノマニアンに
行きましたが、アカントセラス超科のアンモナイトにはお目にかかれず、
デスモのみ採りました・・・

アカントセラス超科のアンモナイトは、どの時代もかっこよいですよね。
これも立派な標本のようですが。。
こちらのパソコンからは、
黒く線を引いているところがほとんど見えず、へそも見えませんが。。。v-12

それは、さておき、また巡検の行きましょう。
PB川のリベンジか、
EBのカンパニアンなどにも行きたいですね。

URL | Nです #- | 2012/09/08 10:13 | edit

 

>Nさん

あの時はお世話になりました。

アカントセラスのたぐいはかなり運に左右されるものなんでしょうね。
かっこいいし、珍しいというマニア心をくすぐるアンモですv-10

アンモの画像、、、 まだブログの扱いが把握できておらず見づらい状態だったみたいです。
一応、全体像が見えるように修正しておきました。
今後、要研究です。

次回いらっしゃる時はよろしくお願いします。
まだまだ行きたい産地が山のようにあり、悩みどころです。

URL | Gman #L1ch7n1I | 2012/09/08 11:44 | edit

 

うぬぬ…
教えなけりゃ良かった(^^;) 笑
あの大きさであれだけ巻いているのってあまりないですよね(^o^)
何度見ても素晴らしいアンモです♪

URL | 化石大臣 #- | 2012/09/08 21:51 | edit

 

>化石大臣さん
この産地、アンモの影自体は薄かったのですが、運よく出会うことができました(^-^;

私は、失敗が怖くてなかなかヘソ作りに着手できない質なので、きちんとあったときには本当に安心しました。

大臣さんだって、いぼいぼのユウバリ採ってたじゃないですか!
あれは本体、共産、クリーニングの三拍子揃っていて、素直にスゴい ( ; ゜Д゜)となりました。

URL | Gman #L1ch7n1I | 2012/09/09 21:21 | edit

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