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酒とか、魔とか、アンモとか。

アンモナイトを中心に、北海道の自然について紹介していきます。
ときには、学生生活についてなど突発的な話題もあるかもしれません。

メタプラノジュール 

みなさんこんにちは。itesです。

N川町の、函淵が香る沢に入った時のことです。

ふと足元を見ると、メタプラの雌型が輝いていました。

「うわっ!誰だよ〜メタプラ抜いてったのは!」
などと思いながら周りをきょろきょろすると、本体も落ちているではありませんか。

IMG_0337.jpg

残念ながら半分になっています。割れたので捨てられてしまったのでしょう。
ヘソがあって色も綺麗なのでお持ち帰り♪

次に見つけたノジュールがこちら。

IMG_0539.jpg

IMG_0540.jpg

メタプラのノジュールはへんてこりんですね。
あちこちにメタプラのスレが見えています。
打ち欠いたところには、青い輝きが見えていてワクワクしました。

いきなり完成です!
いつもクリーニング夢中になって途中経過の写真を撮り忘れてしまいます(汗)

IMG_0685.jpg

なぜかどの個体も押されたり欠けたりしていて完璧なのがいませんが、色はなかなか素敵です。

IMG_0686.jpg

まだ完品が入っていないかと期待しているので、そのうちもうちょっと進めてみようかと思います。

では。




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Posted on 2018/06/14 Thu. 17:00 [edit]

category: プラセンチセラス科

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14

メヌイ修復part2 

みなさん、こんにちは。

突然ですが、心臓に悪い画像がすぐ下にあります。
スクロールする際は十分ご注意ください(笑)


















IMG_9858.jpg

ひえーーーー( ;´Д`)
バラバラメヌイの悪夢再来です。。
ですが、僕の名誉のために言っておくと、仲間が割ってしまって、いらないというので救出してきたんです。

回収したパーツは8つ。文字どおり八つ裂きです。
母岩に取り残された欠片もあって、厄介そうやなあというのが感想でした。

接着したのがこちらです。

IMG_0587.jpg

IMG_0564.jpg

残念ながら回収できなかった部分も何箇所かありました。

余分な母岩を外す作業を進めます。

IMG_0690_20180404015542303.jpg

保存自体はかなり良いので、狙ったところがパッカンパッカンと分離してくれました。

ヘソの中心まであったのに、そこが欠けてしまっているのが残念です。

IMG_0695.jpg

さすがに見るに堪えなかったので、粘土と石粉で補修してみることにしました。
捏造です(笑)

IMG_0781.jpg
Menuites japonicus サントニアン

なんとか見られる標本になったかな…?
突起の痕から、メヌイテス・ジャポニクスじゃないかと思っています。

なかなか労力をかけたのですが、派手な修復だけに後ろめたさが残ってしまいます。

ites

Posted on 2018/06/07 Thu. 17:00 [edit]

category: パキディスカス科

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07

東北巡検2017 

みなさんこんにちは。

2017年最初の化石は、北海道ではなく東北でした。
TH大の方々に案内していただき、色々な産地に連れて行ってもらいました。

IMG_7014.jpg

東北の化石は古生代から新生代まで幅広いレンジがあるので興味深いです。

僕はアンモ屋らしく、石炭紀の産地から立体のゴニアタイトを叩き出してやりましたよ!

IMG_7016.jpg

ほぼ平面になって産出するこの産地から立体で出たことは、TH大の人たちも驚きだったようです。
内部が方解石化されたので地圧に耐えたのでしょう。
ちょっと鼻高々♪

慣れ親しんだ北海道のノジュールと違って母岩の割れ方が読めないので、トリミングやクリーニングはまだできていません。
グラインダーがあればいいのですが…

というわけで、はじめての東北での巡検、楽しませてもらいました。
案内してくださったみなさん、ありがとうございました!

ites

Posted on 2018/05/28 Mon. 17:00 [edit]

category: 巡検

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28

恒例唯一の成果 

どうも、itesです。

シ◯マの会では、毎年夏休みに、恒例と称して多くの会員が揃う二泊三日の巡検を行っています。
とは言っても、8月は化石に最適な時期とは言えませんし、バーベキューや観光要素に重きを置いている人もいます。

ところがこの恒例、当サークルに在籍する最強の雨男の魔力により、ここ数年連続で大雨に見舞われています。

2016年恒例巡検は、N川町の産地を攻める予定でしたが、

雨のために沢は不適と判断し、最北のW市を目指しました。

ものすごい湿度の中、15分で発見したのがこれです。

IMG_9862.jpg

IMG_2503.jpg

IMG_9859.jpg

ご覧の通りパーツが三つに分かれており、三つの表情があります。
パーツを合わせた時の荒々しい感じ、外した時の丸っこい感じ、どちらも捨てがたいので接着ができずにいます。

ヘソはないものの一応キャナドというものを拾えたので、この時はコスパいい!と思いました。
これで満足するつもりはありません。いつかしっかりしたキャナドを見つけたいものです。

Posted on 2018/05/21 Mon. 17:00 [edit]

category: パキディスカス科

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21

ぶっ壊したメヌイのその後 

みなさん、こんにちは。

今回紹介するアンモは、前回の記事で粉々にしてしまった可哀想なメヌイです。

回収した部品の数およそ10個。回収できなかった部分ももちろんあります。

ぶっ壊した時は自分にイライラしてどうしようもありませんでしたが、
その後テキサを採ってニコニコに。

しかし。
巡検後改めて見てみると、突起があるではありませんか。(画像の矢印)

IMG_9527.jpg

「M. japonicusをぶっ壊してしまったのか僕は…」
またしてもどうしようもなく悲しくなってしまいました。

周りには、「もし修復できなかったらこのアンモはなかったことにするよ」
などと弱気なことを言っていました。

いざ修復のとき。
今考えればBefore写真も撮っておけばよかったな、と思いますが、
当時の心境からすれば不可能だったでしょうね(笑)

なんとか第一関門である組み立てパズルには成功しました。

IMG_9526.jpg

痛々しいです。ごめんねメヌイちゃん…

ここで覚えたての新技術、石粉パテが登場します。

IMG_9545.jpg

なんとか見られる姿になってきました。

その後、細かい修正を加えて…
完成!!

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Menuites japonicus サントニアン

結局突起は一対。ネオフィロやテキサニテスの欠片が共産しています。

IMG_2757.jpg

この修復の経験が、壊してしまってもなんとかなるという心の余裕につながったと思います。
もちろん、割らないに越したことはないですけど(笑)

ites

Posted on 2018/05/14 Mon. 17:00 [edit]

category: パキディスカス科

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