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酒とか、魔とか、アンモとか。

アンモナイトを中心に、北海道の自然について紹介していきます。
ときには、学生生活についてなど突発的な話題もあるかもしれません。

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サメの歯 

こんにちは、入間です。

北の大地はここのところの大雨で道北の産地でも更新が期待できそうでワクワクしています!(実はこの週末も巡検してきました。)

今日紹介するのは、大雨の直前に入った KK skn 沢で採取したものです。

ここのところのデジカメの調子が悪く、巡検中の写真を撮れていないので標本の写真だけです…




先行者が割った石の断面に綺麗に出ていました。なぜ置いて行ったのでしょうか??気づかなかったのか、歯には興味がなかったのか… なんにせよ、素晴らしいものなのでウキウキでお持ち帰りしました。


あとは、ポチポチとクリーニングするだけです。歯根は欠けてしまっていますが、咬頭部分はしっかりと保存されているようです。


さっくりと完成写真です。Notidanodon sp. の上顎歯でしょうか。

歯はエナメル質の質感が本当にかっこいいです。いつかは海生爬虫類を…

Posted on 2014/08/11 Mon. 10:39 [edit]

category: その他の化石

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リーサイが欲しい! 

どうも、ひみこです

先日、先輩に聞かれて久しぶりに懐かしいアンモを思い出しました。

BqVvPk1CUAAGlGF.jpg

リーサイダイテス!
2年目の時に採集・クリーニングし、ぼっこぼこに傷をつけてしまったため封印していたアンモです(笑)
久々に見てみると…けっこう保存がいいなぁ…もう1個欲しいなあ…あの沢しばらく行ってないなぁ…最近雨降ってないから行きやすくなってそうだなぁ…

IMGP3208.jpg

ということで、我慢できずにN川に行ってきました!
ほぼ徹夜の行程に、つき合わされた後輩くんがぐったりしています(笑)

かなりメジャーな産地ですし、他のメンバーはよく行っていたのですが、私はなんだかんだで機会に恵まれず、2年ほどご無沙汰していました。

本流の転石はほとんど割らずに、まずは上流の目的の沢へ。
リーサイ!リーサイ!と口でも心でも呼びながらノジュールを探しましたが、

IMGP3188.jpg

…何かの骨?
うーん、アンモですらない
結局、リーサイの出た沢では、今回めぼしいアンモは特になし。

IMGP3200.jpg

隣の沢で、もうお約束になりつつあるハウエリが出ました。

あとは本流で転石を割りながらあちこち動き…
目的の沢での収穫はいまいちでしたが、転石でもけっこう満足!意外と割り跡少ない!

前回来た時は山中泊で、林道ももっと歩いたので私はそれほどきつく感じなかったのですが、

IMGP3262.jpg

あー、ごめんごめんそろそろ出ようか。
のんびり巡検していたら、沢を出たのは入渓から10時間後になってしまいました。

林道が直って、けっこう楽に行けることがわかったので、今年のうちにまた行きたいです。
次こそはリーサイを!!

ではまた^^

Posted on 2014/07/01 Tue. 00:59 [edit]

category: 巡検

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01

ダメシと呼ばれて 

ども、ひみこです

去年8月にブログに載せました、この↓テキサのクリーニング結果です。

IMGP1295-2.jpg

見た感じへそがあるか微妙ですし、断面だけでも綺麗なのでこのままにしようと思っていたのですが、

IMGP1943-2.jpg

ん?意外とあるかも!

ということで、今年の1月にこつこつ掘っていたのですが、

…途中で飽きちゃいました

それからは思いだしたときにちょっとつついて放置…を繰り返し、つい最近、やっと出てきました。

IMGP2501-2.jpg

おぉ~、意外と残ってました
クリーニングして良かった!

IMGP2503-2.jpg

雌型とツーショット!
君、雌型の方が色がかっこいいよ…だいぶ殻を持っていかれました。

こうして、化石大臣に「ダメシ」と言われたアンモは立派なテキサになりました(笑)

ではまた^^



Posted on 2014/06/23 Mon. 12:18 [edit]

category: アンモナイト

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23

今はなき産地のニッポ 

どうも、入間です。

今回は、2012年8月に採取して先日ようやくクリーニングした Nipponites mirabilis を紹介します。

産地は、今年ついにダムの湖底となってしまったPt川下流です。

ニッポ産地
ここも沈んでしまったのかと思うと何とも悲しい気持ちになってしまいます......

この時は忍者と大臣と一緒に、札幌のI田さんに連れて行っていただきました。

I田さんは、数日前にそこでニッポを採取したさいに忘れてきてしまった、共産プゾシアの欠片を回収するのが目的ということで、ぼちぼち巡検しつつ川を下っていきます。

そして、河口付近の崖の下でニッポが出たという大きなノジュールの周りを捜索すること数分、数cmほどの欠片が見つかり、「入間君、そのノジュール割ってみたら、まだニッポあるかもよ。」 「いやあ、欠片でも出てくれれば嬉しいです。」なんてことを話しながら、適当に割っていると............何やら怪しい断面が......「ニッポだ!」

適当に割っていたせいで飛んで行ってしまった欠片を探してしばらく泥の上を這いつくばっていました。

I田さんが持って帰った部分には大きな完全体と、もう1個体分ニッポが入っていたということで、元々のノジュールには都合3個体のニッポが入っていたことになります。恐るべし、Pt川。

そして持ち帰って接着したものがこちらです。
ニッポクリーニング前3  ニッポクリーニング前2

泥を落としてみると、擦れて表面に見えていたことがわかります。割っているときは全く気付けませんでした。

採取してから2年、なかなか、クリーニングする踏ん切りがつかずに寝かせていましたが、覚悟を決めてはじめました。
ニッポクリーニング前  ニッポクリーニング中1
ぼちぼち削っていきます。

ニッポクリーニング中3  ニッポ with 住房
中巻きもきちんと保存されているようです。そして、住房部もわずかですが保存されています。

中巻きをなんとか掘り出そうと四苦八苦していると......
ニッポ真っ二つ1  ニッポ真っ二つ2
見事に真っ二つになってしまいました。

なんとか接着してクリーニングを続けます。

ニッポ4
今のところはこんな感じになっています。今後は住房部の欠片のクリーニングと、もう少し中巻き部分を掘りこんでいきたいと考えています。

この標本の産地がもうないと考えると、本当に残念でなりません。

Posted on 2014/06/18 Wed. 17:20 [edit]

category: アンモナイト

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秘境の成果 

どうも、入間です。

今回はE別川源流での成果を少しですが紹介したいと思います。

まず、1つ目は Gaudryceras intermedium です。 魚止めの滝の少し手前の枝沢の落ち口に落ちていたものですが、少しだけ石が落とされており、後で聞いたところによると&隊長が以前忘れていったものではないかということでした(隊長、ごっつぁんです!)

インター クリーニング前
この状態で落ちていました。

クリーニングしてみると、
インター クリーニング後
へその部品はそろっていますが、中心部分はつぶれてしまっていました。そこは残念ですが、中心部の黒化、周期的な主肋というインターの特徴がよく出た標本です。これでも残っているのは気房部だけなので、その大きさには驚かされます。

次は、紳士が採取した Canadoceras です。前の記事で軍曹さんも書いていますが沢で躓いたときに発見したということです。

紳士きゃなど現地
うーん、素晴らしいです。

そして、クリーニング後がこちらです。

紳士きゃなどクリーニング後
ご本人はこれでも、へそがなくて残念だったとおっしゃっていました。理想が高いです。

やはり、かの源流域は夢の秘境ですね。1度は夏の渇水期に訪れてみたいです。残雪がなくなった、あの枝沢この枝沢、そして本流......夢は広がります。



Posted on 2014/06/12 Thu. 16:20 [edit]

category: アンモナイト

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