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酒とか、魔とか、アンモとか。

アンモナイトを中心に、北海道の自然について紹介していきます。
ときには、学生生活についてなど突発的な話題もあるかもしれません。

惜しいパキ 

こんにちは、入間です。

北の大地では寒い日々が続いています。朱鞠内では積雪が1 m を超えたとか。化石達も今は深い雪の下ですね...

今日の主人公は、今年の夏の大雨の後にN 町で採取したユーパキ Eupachydiscus haradai です。

採取時の写真がこちら。
Eupachydiscus 4

住房部も多く残っていてなかなか立派です。

しかし、裏側はかなり擦れています(これはかなりいじった後ですが...)。
Eupachydiscus 3

そこで少しチャレンジして住房部を一旦外してみることにしました。
その後、へそをクリーニングしたのがこちら。
Eupachydiscus 1

残念ながらへそはあまり長く続いていませんでした... 取り外した住房も合体可能です。
Eupachydiscus 2

この住房、接着剤でくっつけてしまうか、それとも取り外し可能な状態にするかとても悩んだのですが、結局くっつけない状態でおいてあります。ユーパキは北海道を代表するアンモナイトの一つですが、分厚いだけあって大きすぎるとなかなか取り扱いに苦労してしまいます... それでも、沢で大きなアンモを見つけたらヒィヒィ言いながらも持って帰らずにいられない、悲しい性ですね......





Posted on 2014/12/13 Sat. 21:32 [edit]

category: パキディスカス科

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KSK沢巡検【後編】 

ども、ひみこです

前回の記事の続きです。

本流はなかなか楽しかったのですが、このときちょうど病み上がりでいつもより疲れてしまっていたので、KSK沢に入ってから最後尾でひと休み。

少し元気になってから、また登り始めましたが…

IMGP3832-2.jpg

うーん、これを一人で登るのは怖い!落ちそう!
ということで、私はここでとまり、周辺を探索することにしました。

IMGP3829-2.jpg

足元にはノジュールがいっぱい!\(^o^)/

りんぞうさんのおっしゃっていた露頭だったのでしょうか。
きれいなネオプゾシアが出ました。

そんな中から出てきたのが…

IMGP3836-2.jpg

ダメシのようですが、角張っています。

面白そうなので、帰って早速クリーニングすると、ぽろっと取れました。

IMGP4031-2.jpg

ふと裏面をみると、

IMGP4030-2.jpg

あれ!?こっちの面は全然角張ってない!

側面からみると、

IMGP4032-2.jpg

やっぱり角張り方がちがう!…気がする。

どうしてこうなっているのか…

→殻がはがれてる?
(でも、むしろ角張ってる方が剥がれぎみ…)

→連室細管の位置の片寄り?(H田さん談)
(そんなに片寄ってない気がするけど…)

→外套膜の損傷?(ryohei氏談)

→そういう種類のアンモ?
(OB曰く、雰囲気がスカフィっぽいとか)

→雌雄モザイク?
(クワガタみたいな。最近、伊勢海老でも見つかりましたよね)

…うーん、色々考えてみましたがよくわかりません。
アイディア募集中です(笑)

ではまた(^^)

Posted on 2014/10/20 Mon. 01:24 [edit]

category: 巡検

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KSK沢巡検【前編】 

どうも、ひみこです
かなりご無沙汰してしまいました。

8月中旬に某有名沢、KSK沢に行ってきました!
大雨直後でそこまでの林道が崩れているのでは?と心配していましたが、車でかなり近くまで進めました。

そして、KSK沢下流の転回場近くでEさんに遭遇。初対面でした!
(笑顔が素敵ですね!)
この石持っていっていいよ~と見せていただいた石があまりに見事すぎて辞退すると、代わりにハウエリ頂いてしまいました。
ありがとうございます!

この日は既にEさんが入り、下流から探士さんが追い越し…あまりないかな?と思っていたのですが、本流だけでも…

IMGP3822-2.jpg

IMGP3824-2.jpg

ちらほらと良いアンモが落ちています!

本流だけでそこそこザックは重くなり、満足できていましたが、本番はここから。

IMGP3825-2.jpg

いい天気で快適です。

後編へ続きます!

Posted on 2014/10/05 Sun. 09:06 [edit]

category: 巡検

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サメの歯 

こんにちは、入間です。

北の大地はここのところの大雨で道北の産地でも更新が期待できそうでワクワクしています!(実はこの週末も巡検してきました。)

今日紹介するのは、大雨の直前に入った KK skn 沢で採取したものです。

ここのところのデジカメの調子が悪く、巡検中の写真を撮れていないので標本の写真だけです…




先行者が割った石の断面に綺麗に出ていました。なぜ置いて行ったのでしょうか??気づかなかったのか、歯には興味がなかったのか… なんにせよ、素晴らしいものなのでウキウキでお持ち帰りしました。


あとは、ポチポチとクリーニングするだけです。歯根は欠けてしまっていますが、咬頭部分はしっかりと保存されているようです。


さっくりと完成写真です。Notidanodon sp. の上顎歯でしょうか。

歯はエナメル質の質感が本当にかっこいいです。いつかは海生爬虫類を…

Posted on 2014/08/11 Mon. 10:39 [edit]

category: その他の化石

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リーサイが欲しい! 

どうも、ひみこです

先日、先輩に聞かれて久しぶりに懐かしいアンモを思い出しました。

BqVvPk1CUAAGlGF.jpg

リーサイダイテス!
2年目の時に採集・クリーニングし、ぼっこぼこに傷をつけてしまったため封印していたアンモです(笑)
久々に見てみると…けっこう保存がいいなぁ…もう1個欲しいなあ…あの沢しばらく行ってないなぁ…最近雨降ってないから行きやすくなってそうだなぁ…

IMGP3208.jpg

ということで、我慢できずにN川に行ってきました!
ほぼ徹夜の行程に、つき合わされた後輩くんがぐったりしています(笑)

かなりメジャーな産地ですし、他のメンバーはよく行っていたのですが、私はなんだかんだで機会に恵まれず、2年ほどご無沙汰していました。

本流の転石はほとんど割らずに、まずは上流の目的の沢へ。
リーサイ!リーサイ!と口でも心でも呼びながらノジュールを探しましたが、

IMGP3188.jpg

…何かの骨?
うーん、アンモですらない
結局、リーサイの出た沢では、今回めぼしいアンモは特になし。

IMGP3200.jpg

隣の沢で、もうお約束になりつつあるハウエリが出ました。

あとは本流で転石を割りながらあちこち動き…
目的の沢での収穫はいまいちでしたが、転石でもけっこう満足!意外と割り跡少ない!

前回来た時は山中泊で、林道ももっと歩いたので私はそれほどきつく感じなかったのですが、

IMGP3262.jpg

あー、ごめんごめんそろそろ出ようか。
のんびり巡検していたら、沢を出たのは入渓から10時間後になってしまいました。

林道が直って、けっこう楽に行けることがわかったので、今年のうちにまた行きたいです。
次こそはリーサイを!!

ではまた^^

Posted on 2014/07/01 Tue. 00:59 [edit]

category: 巡検

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